こんにちは♪ リョウです。今回は僕がアルバイトでTully’s coffeeで働いていた時に、どんな仕事をしていたかをシェアしていきたいと思います。
早速見ていきましょう!
仕事内容は大きく3つです。
- キャッシャー
- オペレーション(オペと訳して説明していきます)
- その他
1.キャッシャー
お店の顔とも呼ばれるこのキャッシャーは簡単に言うとレジに立っているい人です。レジを打つだけで簡単そうだと思う人も多いと思いますが、とても奥の深いポジションです。
レジの打ち方・商品とカスタムだけで覚えることは膨大です。それに加え、はじめはキャッシャーの最低限の流れ(注文を受けたらオーダーシートをオペに流して、お客さんも受け取り代の方へ流す)に沿って進めていき、言葉遣いやお客さんへの配慮が大いに求められます。また、慣れてくると「込み合ってきたらオペレーションの進み具合をみながら、お客さんに別の商品をおススメしたりしながらゆっくり進める」という具合で全体を把握しながら自分の業務を行います。
いかがでしょうか?お客さんからはただ接客をしているように見えますが、とても難しくて奥の深いポジションであることが分かったと思います。僕自身も、当時キャッシャーというポジションの難しさにとても苦労しました笑 しかしとても楽しさを感じるし対人スキルも上がるので、コミュニケーションが苦手な人でも本当におススメします。なぜか?やってみると分かると思います:D
2.オペレーション
オペレーションはドリンク・食べ物類をすべて作り、提供するまでの仕事です。Tully’s coffee の品数は皆さんもご存じのとおり、すごい数ですよね笑 キャッシャーと同じうようにまずはこれをすべて覚えます。そして、レシピを覚えます。
バリスタに立つ人は基本2人で、1人がショット(コーヒー豆を抽出したもの)を落として、2人目がスチーム(ミルクを炊くこと)を担当します。2人が息をあわせてスムーズにこなしていくことが求められます。人数が足りていれば、その他の人が食べ物やシェイク等を担当しバリスタの二人をアシストしていきます。バリスタの2人ですべてをこなす場合もあります。提供の際は、声色や表情を意識してお渡しするよう心掛けて提供します。
ショットは基本的な動きができていれば、基本誰でも落とすことができると思います。しかし、スチームはとても難しです。温度を測りながら空気を混ぜるように量を2倍に増やし、泡も小さく滑らかになるように炊きます。ほんとに難しいですが、作れるようになってくるととても楽しいです。
3.その他
お店の開店と閉店においても、それぞれの仕事があります。開店の際は食材の解答をしたり、お店の表の看板などを準備します。閉店の際は、次の日に向けての仕込みであったり、看板をしまったり掃除をしたりします。
食材の仕込みに関しては、日にちにとても気を配って仕込みを行っていきます。食材によって期限は異なるのでそれをできる限り覚えていき、効率化を図っていきます。
いかがでしたか?
カフェでのバイトは、僕もそうでしたが、憧れを抱いている人も多いと思います。とてもやりがいがあって、カフェが好きな人でしたら絶対にやるべきだと思います笑
ぜひぜひ一度試してみてはいかがでしょう?:D
ここまで読んでいただきありがとうございました。
他にも、働いていた僕ならではの「Tully’s coffeeのおすすめカスタマイズ」など様々な記事を書いているので、時間がありましたら読んでいただけると幸いです~
↓こちらの方からご覧になれます
【Tully’s coffeeメニュー&カスタマイズ】迷ったらこれ! | Ryoblog (ryofmblog.com)
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